2 in 1 ノートPC、YOGAとデタッチャブルのどっちがいい?
いわゆる「2 in 1」と言われているノートPCには2種類あると思っています。
俗に「YOGA」といわれるものと「デタッチャブル」といわれるものですね。
どちらにもいいところ、悪いところあると思います。
たまたま手許に2種類あったので、考察したいと思います。
YOGA・デタッチャブルのいいところ・わるいところ
YOGA
いいところ
単体で済む(画面とキーボードがつながっている)
悪いところ
タブレット的に使おうとすると、キーボード分の重さも含まれるので重い
デタッチャブル
いいところ
分離すれば、本体側は完全に「タブレット」として使える
悪いところ
- 「頭」(本体)が重いため、キーボードにセットした時に大きく開けない
- キーボードの「本体差し込み部」のあそびが、使ってるうちに大きくなる(気がする)
- 外しているときのキーボードが部屋の中で邪魔になるwww
まとめ
YOGAは「キーボードを畳んでタブレット的にお絵描きや読書に使おうとしても、キーボード分が重い」
デタッチャブルは「構造上大きく開けないとか、本体単体で持ち歩いているときに限ってたくさん入力するハメになってイラつくなど、キーボードが分離出来ることに由来する不便がある」
…と、メリデメは真逆になります。
よりタブレットライクに使いたいならデタッチャブルを。
よりノートPC的に使いたければYOGAを。
それぞれ選ぶべき。
…という結論にしかなりませんでした…。
ちなみに、今回対象とした BMAX Y11、CHUWI Hi10XR それぞれのレビューは以下から辿ってみてください。
より正確に言えば
より正確に言えば、2 in 1って3種類なんですよね。
Surface型と言えばいいんでしょうか、「キックスタンド付きタブレットにカバーの機能も含めた薄いキーボードがセットになったもの」がそれです。
が、これらはSurface(およびSurfaceクローン)と呼ばれ、2 in 1 と呼ばれることは少ないと感じたので、今回は含めないことにしました。
ちなみに、このタイプのガジェットも当ブログで昔紹介したことがあるので、もしよかったらご覧ください。
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