成城石井自家製焼きプリン・アルミ容器プラ容器の違いを検証

2019年5月18日

手軽に入手できる固めプリンとして(いおぶろぐの中で)評価の高い、成城石井の「自家製焼きプリン」ですが、ながらくアルミ容器に入って提供されていたものがプラ容器も見られるようになり、しかも店舗によってどちらの容器があるのかが異なる、不思議!ということを記事にしました。

なぜ2つ容器があり、しかも併売しているのか?…の理由はわかりませんが、2つの容器版で中身が異なるのか?は買ってきてみればわかります。というわけで買ってきてみました。現在勤務現場がある小田原の駅ビルと、地元である茅ヶ崎の駅ビルにそれぞれある成城石井で、アルミ容器版とプラ容器版を購入しましたよ。

外観比較

はい、並べてみました。

左がアルミ、右がプラ。容器はプラの方が直径が大きく見えますね。ですが、アルミ容器の方が背が低い。あれ?アルミ容器は以前このプラ容器くらい背高くなかったですか?…気のせいかなあ。アルミ容器の方が寸胴っぽく、プラ容器の方が下に向かって絞れてるように見えます。斜め横から見た感じ、プラ容器版の方が多く入ってるように見える。単に容器の上の方まで入ってるからかな?

重量比較

アルミ容器版、141g。プラ容器版、152g。

食べ終わった後の絵で申し訳ありませんが。アルミ容器のみ6g、プラ容器のみ13g。

これ以外にプラの蓋やシュリンクの重さがあるので、単純に総重量から容器重量を引けばいいわわけではないんですが、どちらもおおむね130gちょっとでしょうかね。内容量は両者で変わりはないようです。

内容比較

食べて比較します。…こればっかりは写真や数字でお見せできないんですが…正直両者の違いは感じられないかなあ…味も、固さも…。

比較のまとめ

成城石井の自家製焼きプリンのアルミ容器版、プラ容器版は、上記の比較をまとめると、おそらく内容量も同じで、風味・固さも明確化違いが感じられるほどではない。それは、どっちを買っても同じということで安心はできるんだけど、じゃあなぜ2種類あるんだ。そしてなぜ両者を併売しているのか。

自分で比べてみましたが、その疑問の答えは出ませんでした…。

追記

結局、成城石井に聞いてみました。