auのプリペイド携帯の移行先を検討しよう ~OCNモバイルONEの新プラン編~

2021年4月6日

というわけで、もう2年近くやってる『高齢の義母が持つ、au「ぷりペイド」の移行先探し』シリーズです。

まとめ編」をアップした後に、MVNOが新プランを出してきやがったぞ…!

OCNモバイルONEから通話がお得な新プランが!

そのMVNOはOCNモバイルONE。2021年3月中旬に新プランを発表すると言っておいて、競合MVNOであるIIJmioが一足先に新プランを発表すると、「このままでは対抗できない」と思ったのか、2週間ほどプラン発表を先延ばししました。

満を持して発表された新プラン、「データ1GB+音声通話で770円(税込)/月」!

これもこれでかなり衝撃価格なのですが、さらに衝撃なのがコレ。

2021年4月7日(水)から、「OCNでんわ」で発信可能な日本国内通話であれば、お客さまによるプレフィックス番号の付加(「OCNでんわアプリ」を使った発信など)をいただかなくても、標準の電話の使い方で発信すれば10円(税抜)/30秒で通話できます。

つまり普通に電話するだけ(専用アプリを起動することなしに)で、今までの大手やMVNOの平均的な通話料であった「20円/30秒」の半額ってことですね。

これ、「かけ放題」を選ぶほどではないけどちょこちょこ通話する、という層にとっては案外重大なのでは?そしてこれなら、結構お安くなるのでは?

シミュレーション

というわけで、早速シミュレーションしてみましょう。条件はいつもの通り「高齢の義母に持たせる」用途で受信が多め(だけど発信もある程度する)なやつです。

  • 発信:5分×4回
  • SMS:10通
  • ユニバーサル料:5円(多めに仮定)
プラン名基本使用料等通話料SMS送信料ユニバーサル料合計料金(税込)/月年間総額
au・VKプランS(N)9983051,13713,644
OCNモバイルONE7004003051,24914,988
基本使用料等、通話料、SMS、ユニバーサル料はそれぞれ税別です。

以前記事にしましたが、ホントの最安は楽天モバイルなんです。しかし楽天はガラケーが使えないという(いおぶろぐ的には)弱点があるんですよね。ガラケー(フィーチャーフォン)が使えるキャリアの中では最安と思っていたVKプランS(N)に対し、OCNモバイルONEの新プランは、月あたり100円ちょっとの差まで肉薄しています。

逆に、SMSを増やして通話を減らせば、VKプランS(N)よりもお安くなる可能性もあるんじゃないでしょうか。

シミュレーション(通話減らすVer.)

  • 発信:5分×2回
  • SMS:20通
  • ユニバーサル料:5円
プラン名基本使用料等通話料SMS送信料ユニバーサル料合計料金(税込)/月年間総額
au・VKプランS(N)9983051,13713,644
OCNモバイルONE7002006051,06212,744

通話減らし、代わりにSMS送信回数を倍にしたシミュレーションをしてみたところ、OCNモバイルONEの方が安くなりました!

VKプランS(N)は通話料込なので、通話を減らしても料金は減らないが、OCNモバイルONEの新プランならば、通話を最低限にしてあとはSMS、などの工夫をすれば、月額税込1,000円運用も見えてきますね!

フィーチャーフォンが使えるSIMでは最安?

先に書いた通り、スマホを使っていいなら最安は楽天モバイルの Rakuten UN-LIMIT Ⅵ なんです。

とはいえここでは高齢の義母に持たせるサービスを探しているので、やはりガラケー(フィーチャーフォン)の方が良い。そしてOCNモバイルONEだと、フィーチャーフォン(ガラホですが)も動作確認済み端末一覧に含まれています。

でも、それらの端末が、中古で買おうとしても結構お高い…2021年4月現在で3万円台とかする機種もあり、だったら素直にVKプランS(N)にして、フィーチャーフォンを一括3,300円で買った方がお得かもしれない…しかも新品ですし。

まだまだ迷う余地はありますね…