CHUWI HiPen h3 の電池が切れた → 新しい乾電池買いました
ある日お絵描きの練習でもしようかと MiniBook と HiPen h3 を取り出す。
あれ？なんだかペンの感度が良くない。
んんん？と思いながらも、ペンのお尻をくるくる回していったん乾電池を出し、再び締めてみる。
あ、ペン認識した。電池ホルダーの接触が悪かったのかなあ？最近はカバンのペンホルダーに刺しっぱなしだったからなあ。衝撃で電池ずれた？（でもペンは電池の太さと同じだからずれようがないけどなあ…）
次の日。またペンが認識しない。昨日同様電池を抜いて戻してみたが、この日はついに認識しなかった。
あ、これはアレだ。電池切れ。
MiniBook とともに中国・深センからやってきた HiPen h3 ですが、電池はセットされた状態でやってきたんですよね。
https://io-blog.net/chuwi-minibook-unboxing-hipen/日本の我が家にやってきたのが2019年11月末、出荷されたのは11月半ばでしょうか。それから考えたらおよそ5か月での電池切れ。とはいえ最初に入っているのはいわゆる「お試し」乾電池でしょうから、それにしてはよく持った、ことになるんでしょうかね。
で、写真上の電池がHiPen h3に入っていた乾電池。下のは比較用に置いた単4乾電池。単4乾電池だと思ってたけど、違うんですね。
調べてみると、「AAAA」という大きさの電池。日本では「単6形」と言われる電池ですが、あくまで俗称。というのは日本の規格には単6形というのは（まだ？）ないから、ということのようです。ですので一般的には出回ってないし、当然コンビニや、ましてや100均になんて置いてない。
とはいえネットならば入手は可能。とりあえずポチりましたが、それまで絵が練習できない…。
追記：電池届きました
Yahooショッピングで、普通郵便送料込み300円弱で「AAAA」乾電池2本セットを見つけたのでポチ。普通郵便だったからか到着まで4日ほどかかってしまいましたが。
セットしてMiniBookに近づけてみると…認識しました。良かった（HiPen3自体の故障じゃなかった、という意味で）。
電池1本で半年もってくれるかな。もつとしたら、電池2本で1年。ランニングコストとして300円かからないんなら、全然許容範囲でしょうかね。