BMAX Y11(11.6インチ 2in1 ノートパソコン) レビュー ~キーボードの意外な盲点~

2020年11月19日

次回はアクティブスタイラスのレビュー、とか言いながら放置している BMAX Y11 。スタイラスの前に小ネタを一つ。

キーボードが(CHUWI MiniBookよりも)小さくて打ちづらい、というのはレビューした通りなのですが。実はもう一つ打ちづらいポイントがありました。この写真をご覧ください。

キートップの文字が消えた…?

中央部の「G」「H」「J」とか完全に見えないよね?

場所はみんな大好きなカフェ、ベローチェ。時刻は冬の19時前。暖色系照明が自分の斜め上から照らしているが、眩しくはない、という状況。キートップの文字が白、ボディとキー自体の色がシルバーなので、暖色系とはいえ光に照らされると白が飛ぶ…!

タッチタイピング出来ないいおぶろぐが悪いのか…?😱

20年以上IT土方やってるいおぶろぐ。おおまかなキー配置は指先が覚えているものの、ホームポジションを覚えなかったために未だタッチタイプできず、特に打ち始めはキー位置の特定を視覚に頼っている状態。そういう人にはこの配色は厳しい…。

特定の状況下でしか発生しないし、何なら席を移るとか本体の角度を変えるとかすれば回避できる問題ではありますが、メーカーさんにはこういうところも予め検討して欲しかったですね…。

ファンクションキー用の青色は照らされてもよく見えるので、通常キー用の白色と逆の配色にして欲しかった気もします。

細かいことではありますが…🤔

【追記】やっとアクティブスタイラスのレビューを書きました。