GPD Pocket 2/CHUWI MiniBook/GPD P2 Max の画面の大きさを比べてみた
筆者の時期マシンとしては OneMix 3、CHUWI MiniBook、GPD P2 Max の三つ巴の戦い、のようなことを書きましたが、お値段を考慮すると事実上 CHUWI MiniBook と GPD P2 Max の戦いかな、と思うわけです。
筆者現行マシンの GPD Pocket 2 の最大の弱点はやはり画面サイズだと思ってます。可搬性とのトレードオフだと十分理解していますがそれにしたって「あとちょっと」欲しい気が。つまりその「あとちょっと」に足りなければ、時期マシンへは買い替える必要ないともいえるわけで。
じゃあどうなのか。比べてみましょう。前回に引き続き、アナログな手法で。
はい、GPD Pocket 2 です。では、画面だけ8インチにしてみましょう。
Windows10壁紙を印刷した紙を、8インチサイズ(172mm×108mm)に切ったものをのっけてみました。CHUWI MiniBook が8インチだとメーカーは言っていますね。この写真から言えるのは、GPD Pocket 2 のフットプリント+αくらいの大きさの画面になるということですね。うん、まあ、このくらいあればいいかも、と言えなくもないサイズ…?
つづいては8.9インチ(約192mm×120mm)サイズ、GPD P2 Max の大きさですね。さすがに大きい。そしてこのくらいの大きさなら、Visual Studio 上のコードも頑張らなくても読めるかなという気がします。
とはいえ、これを入れる容れ物(筐体サイズ)は当然これよりも大きいわけで、ここまで行くと普通のノートPCじゃん、とも思います。実際 VAIO X の最軽量構成だと、11.1インチディスプレイで700gを切っており、バッテリーが交換できるのに厚さは140mmを切っていたわけで(性能のことは言ってはいけません)…。
8インチ、8.9インチ、あるいは8.4インチ、どれが私にとっての「あとちょっと」なのか。まだ悩む日々は続きそうです…。
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