Gotogate からチケット代を回収できた話(2)~自力での問い合わせ失敗~
2021年夏、旅行サイト経由でLCC「ピーチアビエーション」の航空券を購入したものの、「まん防」発出を鑑み、泣く泣くキャンセル。
ですがその航空券は実は、ピーチから直接ではなく、”Gotogate”という航空券予約サイト経由での購入であり…
というところまで記事にしました。
2か月待ってやったこと
そもそもピーチのキャンセル受付に電話したときも「返金はクレカ会社経由になるので1、2か月のラグが生じる可能性がある」とは言われていたので、まず2か月待ちました。
ですが、クレカ会社のアプリで支払一覧ページを毎日眺めていても一向に返金されず。
2か月経過後、まずはピーチに電話で確認してみました。
その結果、ピーチ側での返金処理は実施済みである、ということはわかりました。
ということはその先の、Gotogateやクレジットカード会社で処理が滞っている、ということですね。
というかそもそも、2か月前に「払い戻し受付完了のお知らせ」は来ていました。
2021/08/04 がピーチへキャンセルを申請した日ですね。
そして gotogate.com からこのメールが来ているということは、(このメールが自動返信であったにせよ)Gotogateがこの航空券がキャンセルされたということは知り得ている、ということですよね。
だが4か月は待ちすぎた
そしてこの頃、Web検索の結果、Gotogateがいわくつきの会社だということを知りました。
航空券をキャンセルしたものの返金されていない(または遅れている)人が多くいることを知り、焦りはじめます。
でもそういう人たちも、ブログには「まず3か月は待とう」「いや4か月」みたいに書いているので、いおぶろぐも4か月…つまり2021年12月まで待ちました。
しかし、何の動きもありません。
そこで、動き出すことにしました。
回収に向けた動き ~直接問い合わせ~
動く、とはいえ何をどうするのか。
まず、Gotogateへ直接問い合わせてみました。
電話で問い合わせてみたというブログの記事を参考にしました。
Gotogateの日本語ページには、確かに +816 で始まる電話番号があります。これは日本の国番号 +81 に、市外局番 06 が続いていることを意味します。なるほど、大阪市に拠点があるのでしょうか。
参考にしたブログでは、(日本語ネイティブの方ではなさそうですが)一応日本語でコミュニケーションできたような記載がありました。
2021年12月(あるいは2022年1月だったかも)、いおぶろぐが架けた際は、男性が出て、
英語オンリー😥
相手も英語ネイティブな方ではなさそうで、日本人にとっては聞き取りやすくて言っている意味は(何となく)分かるのですが、こちらから上手いこと返せない…。
結局、
ガチャ切り☎️
してしまいました。
本当に申し訳ない、Gotogateのオペレーターさん…。
2021年12月現在では、確かに「+81」で始まる(=日本国内の)電話番号が記載されていましたが、2022年9月にGotogateのホームページを確認してみたところ、見つけることができませんでした。
予約確認ページに「+44」(=イギリス)で始まる問い合わせ用電話番号が記載されているのは確認できました。
回収に向けた動き ~カード会社の力を借りよう~
(主にいおぶろぐの英語スピーキング力のなさのせいで)直接の問い合わせは埒が明かない。
次に、クレジットカード会社に問い合わせることにしました。
…次回へ続きます。
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