CHUWI Minibook レビュー ~英語キーボード編~

2019年12月5日

CHUWI Minibook のキーボードについて以前軽く触れましたが、少し打ってみての寸評です。ただし英語キーボードです。

日本語切り替えは思ったよりラク

左手一本で…つまり通常の英語キーボード同様「左手親指で左Alt+左手人差し指でチルダ」で日本語切り替え出来なきゃ不便、と思っていたけど、「左手でAlt」+「右手でチルダ」が案外ラクです。

日本語入力中のF7、F10もラク

日本語入力中のカタカナ、アルファベット変換であるF7、F10押下も、上記項目同様「左手でFn」+「右手でファンクション」で違和感なく入力できます。Fnキーが左端=押し間違いがない、というのが違和感がない理由ですね。

Enterはやっぱりもうちょっと大きくあってほしい…

Enterが通常キーと同じ「高さ」しかないのはやっぱり慣れない…。Enterのつもりで右Shiftを強打してなにも起こらず「?」となってしまいます。とはいえ通常キーより幅が広いだけまだマシなのかな…。

Tabが…

UMPCのキーボードは総じてコレだからMinibookだけの問題ではないんだけど、Tabキーがキーボードの端にないのがね…。何ならF1とTabの位置を交換してくれていいくらい。まあEscが左上にないよりはマシか…。

「.」キーが右端なら…

8インチサイズとはいえ当然キー配置に余裕があるわけでなく、記号キーの配置にはやはり苦心の跡が見受けられます。キーボード右下の記号キーの配置は、独立カーソルキーなど地味に素晴らしいと思ってはいるのですが。

日本語入力時、読点「。」となる「.」キーが、3分割キーの真ん中なんですよね…。真ん中は一番押しづらい。右端にしてほしかったけど、「,」キーとの兼ね合いでこの順番じゃなきゃいけなかったんだろうなぁ英語キーボード的には…。

「<」「>」キーと「:」「”」キーが上下入れ替わっていたらなぁ、と思います。そうすれば日本語入力時の句読点も気持ちよく入力できたろうに…無念。

総評

とはいうものの、おおむねスムーズに入力できるキーボードですよ。Fnキーが左下隅にあることで、組み合わせ入力時に迷いがなくなり、スムーズさに貢献していると思います。

おまけ・両手入力は…

GPD Pocket 2 や、GPD MicroPC などでは、両手で本体を持ち、親指でキーボード入力、というのができましたが(P2のポインティングデバイスはそれを想定してキーボード右上に配置されていたらしい)、Minibookではどうか? …いおぶろぐの手は標準サイズだと思いますが、両手持ちした場合、親指はホームポジション(「F」「J」キー)までしか届きません。よほど手の大きい方でない限り、両手持ちしてキーボード入力は難しそうです。電車内などで立って作業する場合、素直に画面をひっくり返してタブレットモードにした方が捗りそうです。

追記

2か月後に再度レビューしてみました。