GPD Pocket 2 Max と OneMix 3 の大きさを比べてみた
筆者にとってUMPCで最も優先すべきは大きさと重量のバランスです。Core m が高性能化し、持ち歩いて外出先で作業するには十分な性能を持っていると判断し、CPUスペックはもう考えないことにしました。
で、このところの Pocket 2 Max と OneMix 3 の件ですが。
確かに7インチ画面はちょっと小さいかなと正直思う。でもそれで大きく重くなって可搬性が落ちるのはイヤ。じゃあちょっと大きさを比べてみるか。
(なぜ紙に書いたかというと、この上に Pocket 2 実機を載せたらわかりやすいかと思ったが、2Dと3Dはまったく融合せずわかりづらさがMaxになってしまったので急遽 Pocket 2 も紙に書いたという始末)
いろいろなガジェット系サイトの既報によると、Pocket 2 そして両端末の幅×奥行きは、
- 181mm × 113mm (GPD Pocket 2)
- 204mm × 129mm (OneMix 3)
- 206mm × 148mm (GPD Pocket 2 Max)
となっており、Pocket 2 Max と OneMix 3 は数字だけだと「ほぼ同じ」と思えるのですが、図を見ると「Max デカっ」って感じですね(特に Pocket 2 と比べると)。ディスプレイサイズは Max が8.9、OneMix 3 が8.4 インチらしく、Max が大きくなるのは仕方ないことではあるのですが、8.9 インチが良い選択なのか、ってそもそも論もありますし。
まあそもそも論を言うと「7インチと 8.4/8.9インチを比べると後者の見え方(≒ディスプレイの大きさ)が劇的に良くなるか」なんですけどね、筆者的な争点は…。
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